なんじょすっぺぇ～

２００９年２月２２日（日）　０８：００１１：２０－１４：３０　天気：晴れ→大雪（強風つき）　気温：－１０　ポイント：弁天付近第五方面　水深：２０ｍ１２ｍ　釣果：４２匹

あまりの釣れなさ＆強風の為、奥へ奥への移動。
風裏パラダイスでさっそく調査。　反応なし。
ドンドン奥へ行きます。

10：50頃、よさげな場所を見つけ再度テント設営。
この頃には　帰る人も居た。（笑）

11：20本日の釣り開始。　地質調査は釣りでは有りません。
先に準備を済ませた　魚青氏が「居る居る。ほらぁーーー」と釣り上げた。

本日の仕掛は　ｔａｃｏさんご推薦？　テントワカサギ。
電動師匠作ピンク電動＋銀庵　のいつものタックル。
準備が出来、仕掛投入。　皆さんの視線が気になる。
「（今日の）主役なのに　ボ　はかわいそうでしょ・・・」といったお情け視線がバンバン伝わる。（爆）
程なく、本日二度目のアタリ。　
「うりゃぁーーーー！」ワクワク巻き上げ。
対面からは　記念写真を撮るべくカメラを準備している。
ん？　なんか真っ直ぐ上がってくるぞ・・・・
はい。　から上げでした。　スンマソ。

それから２分後、無事　厄払いワカサギ１匹目を釣り上げました♪
テント内、スタンディングオーヴェーションです。　大笑い感動の為涙を流しているものも居ます

皆さんも一安心しそれぞれ穂先に集中します。
数分後、異変が起きました。
おいらの穂先だけにバンバン反応が有るのです。
ナニかが捕り付いたかのようにバンバン釣り上げる。
最初の「かわいそうに・・・」の気配が「またかよ・・・」に変わったのを察知しました。　キモヂイィーーー♪

ヒツジさんは所要の為12：00撤収と決めてました。
自己目標まで「あと１匹」といったところまで来たが、その１匹が釣れない。
生命反応があり上げると　モロコ。
再チャレンジしてもモロコ。　ついには時間切れで諦めたようでした。
外を見ると雪が降っている。　ヒツジさんお先にお一人で駐車場へ旅立った。
心配したが、『大人だし　万が一の場合は通り道だから３時間後には発見できるだろう』と言う訳で釣りに集中した。

地質調査の時と違い、ワカサギ釣りの楽しさを満喫した。
“ツ抜け”の難しさ、「前回比○○％」「１／○束」等々　新しい単位も生まれ、
最終的には　ｔａｃｏ超えの“Ｔ点”が皆の目標になった。


前日の寝不足＋祝い酒　で眠気全開。
１４：００頃には　４０匹イッタので　一区切り付いた。
その後ダラダラと釣りをし、２匹追加。
「厄年（４２）なので　４２匹で終わりにしましょう」と14：30最初に釣りを終わらせた。

余ったサシをスカリ氏の餌箱に１匹づつ移動していたら・・・・・
サシを持ったまま寝ていた。

モカママの悪あがきに付き合い、１５：００釣り終了。
外は微風だが、雪がものすごい。
膝位までは積もっていた。
それでも、男４人も居れば撤収もサクサク。
帰り道は　宴会テントを持っていくことを志願し運んだ。
駐車場に付いた頃にはハァーハァーゼェーゼェーだった。

帰りにモカママから“１週間遅れのバレンタイン”を頂いた。

とても充実した一日だった。　みんなありがとぉーーーーーーーー

参拝編　　地質調査編


　※デジカメ忘れたし携帯の電池が無くなってたので今回（も）写真なし
　　リンク先等々探してください。


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実釣時間：１１：２０－１４：３０（３Ｈ１０Ｍ）
　釣果：４２匹（時速１３．２６）


本当の実釣時間：８：００－１０：００＋１１：２０－１４：３０（５Ｈ１０Ｍ）
　釣果：４２匹（時速８．１３）
　　前半２時間のペース：時速ゼロ匹