2007年03月12日
岩洞湖氷上迷子日記5@後編
前回は、スノピLに一人だったが、今回は魚青氏との2人。
全然余裕です。
06:10から準備を始めたが、この日の天気は暗い。
そのうえスノピのテントは暗い。
魚青氏が「スノピは使えねーな」と早朝毒舌口撃。
「ぬぅあにおぉーーー!」と思うが、実際暗くて作業がはかどりません。(笑)
単に“明かり”を準備すれば良いだけなんだけどね。
06:15釣り開始
今日のフォーメーションはこんな感じ。
魚青右 魚青左
魚探
おいら左 おいら右
と2本竿を考慮した形。
最初おいらは、左穴に「テバネ竿」をセット。
仕掛けは、秋田狐2.5号自作4本針全長80cm。
ほどなく1匹目♪ 今日も小さいマッチ某サイズ。
順調に釣り始める。
対する魚青氏は、右穴に「電動竿」をセット。
仕掛けは、秋田狐2.0号自作4本針全長55cm@小細工付き。
準備に時間が掛かり、焦っている。
釣果の差は開く一方だ♪
各々、2本目の竿の準備をしたいが、最初の竿の調子も良い。
最初に魚青氏が 電動 をセット。 ところが、ブツブツ言っている。
どうやら調子が悪いようだ。
結局はドコがダメなのか判明し、電動リールを諦める。
「手巻きリールにする!」と言ったが、なんか行動が変だ。
「あれ? あれっ??」としばらく焦ってた。
「あれ?? 忘れてきたかな???」と半べそ状態。
そう。彼は今朝から重大な忘れ物をしてきたのだった。
そんな人の焦りを横目に、おいらも 電動 をセット。
数分後、「あったぁーーーー!!」と魚青氏。
どうやら見つかったようだ。 チッ(-_-メ)
1本竿と2本竿、釣果も2倍かとおもいきや、そうでもない。
1本竿ならソレに集中していればいいのだが、2本竿はドチラも見なければならない。
やってしまいました。
「二頭追うものは一頭も獲ず」
この原因は、魚青氏の陰謀だった。
テント内のフォーメーションで、穴からテントまでのスペースが魚青氏の方が広い。
クレームを付けたが、聞き流されてた。
「まぁ、それくらいはハンディ付けてやっか」 と思ったのだが、これが甘かった。
魚青氏は順調に2本の竿を扱っている。 自分でもビックリするくらい調子が良いようだ。
それに対しおいらは、どうも上手く行かない。 やはり、スペースが狭いセイダ!
「俺って一途だから、フタマタ掛けれないんだよなぁー」と言うのが精一杯だった。
まぁ、それでも釣れるからまだ1本は置き竿に、もう1本に集中する事にシヨウ。
ところが、しばらく釣ってから、異変が。
魚青氏にはバンバン反応があるのにおいらには無い。
魚青氏の得意技「スレ掛り(針が口以外に刺さる」が多くなったのだ。
明らかに魚は魚青氏の下に集まっている。
魚青氏は 既に天狗になって「誘い方はこうだぁ~」とか言い始める始末。
考えた。 かんがえた。 プライドは許さなかったが、魚青氏の誘いをパクッタ。
が、調子は変わらない。
彼との違いは、、、、 ムダ毛の量?
10:00魚青氏は束達成。本人ご満悦。こらはこの時点で70匹。
11:00魚青氏は余裕コイで「束越えしたし昼寝したい」と言い始める。
ついに我慢が出来なく、「仕掛け交換するべ」と提案。
天狗の彼は「いいの? プライド許すの??」と駄目押し。
なんとか、魚青仕掛けを強奪。 代わりにおいらの仕掛けを渡す。
もし、これで魚青仕掛で釣れれば、仕掛の問題。
そうでなければ、場所の問題 となる。
数分後・・・・
悔しい事に魚青仕掛 が今日は当ったようだ。
仕掛に対する考え方を見直すほうが良いと思った。
参考までにおいらの仕掛を見た人の感想:
「(ムダに)長い」===>沢山の棚を探ってるんです!
「太すぎ」======>張りを求めているの!
「針デカッ」=====>2.5号でもマッチサイズ釣れるの!
「釣れる訳ねーべ」=>返す言葉がございません。 _| ̄|○
みんな最高の友達だぜ!
魚青氏は既に満足したらしく、「12時にあがろうか?」と言い出す。
おいらは50匹の時点で満足していたが区切りがいい「束」まで目指す事に。
数々の困難を乗り越え、12:00に念願の束越え。
おまけ編 に続く。
全然余裕です。
06:10から準備を始めたが、この日の天気は暗い。
そのうえスノピのテントは暗い。
魚青氏が「スノピは使えねーな」と早朝毒舌口撃。
「ぬぅあにおぉーーー!」と思うが、実際暗くて作業がはかどりません。(笑)
単に“明かり”を準備すれば良いだけなんだけどね。
06:15釣り開始
今日のフォーメーションはこんな感じ。
魚青右 魚青左
魚探
おいら左 おいら右
と2本竿を考慮した形。
最初おいらは、左穴に「テバネ竿」をセット。
仕掛けは、秋田狐2.5号自作4本針全長80cm。
ほどなく1匹目♪ 今日も小さいマッチ某サイズ。
順調に釣り始める。
対する魚青氏は、右穴に「電動竿」をセット。
仕掛けは、秋田狐2.0号自作4本針全長55cm@小細工付き。
準備に時間が掛かり、焦っている。
釣果の差は開く一方だ♪
各々、2本目の竿の準備をしたいが、最初の竿の調子も良い。
最初に魚青氏が 電動 をセット。 ところが、ブツブツ言っている。
どうやら調子が悪いようだ。
結局はドコがダメなのか判明し、電動リールを諦める。
「手巻きリールにする!」と言ったが、なんか行動が変だ。
「あれ? あれっ??」としばらく焦ってた。
「あれ?? 忘れてきたかな???」と半べそ状態。
そう。彼は今朝から重大な忘れ物をしてきたのだった。
そんな人の焦りを横目に、おいらも 電動 をセット。
数分後、「あったぁーーーー!!」と魚青氏。
どうやら見つかったようだ。 チッ(-_-メ)
1本竿と2本竿、釣果も2倍かとおもいきや、そうでもない。
1本竿ならソレに集中していればいいのだが、2本竿はドチラも見なければならない。
やってしまいました。
「二頭追うものは一頭も獲ず」
この原因は、魚青氏の陰謀だった。
テント内のフォーメーションで、穴からテントまでのスペースが魚青氏の方が広い。
クレームを付けたが、聞き流されてた。
「まぁ、それくらいはハンディ付けてやっか」 と思ったのだが、これが甘かった。
魚青氏は順調に2本の竿を扱っている。 自分でもビックリするくらい調子が良いようだ。
それに対しおいらは、どうも上手く行かない。 やはり、スペースが狭いセイダ!
「俺って一途だから、フタマタ掛けれないんだよなぁー」と言うのが精一杯だった。
まぁ、それでも釣れるからまだ1本は置き竿に、もう1本に集中する事にシヨウ。
ところが、しばらく釣ってから、異変が。
魚青氏にはバンバン反応があるのにおいらには無い。
魚青氏の得意技「スレ掛り(針が口以外に刺さる」が多くなったのだ。
明らかに魚は魚青氏の下に集まっている。
魚青氏は 既に天狗になって「誘い方はこうだぁ~」とか言い始める始末。
考えた。 かんがえた。 プライドは許さなかったが、魚青氏の誘いをパクッタ。
が、調子は変わらない。
彼との違いは、、、、 ムダ毛の量?
10:00魚青氏は束達成。本人ご満悦。こらはこの時点で70匹。
11:00魚青氏は余裕コイで「束越えしたし昼寝したい」と言い始める。
ついに我慢が出来なく、「仕掛け交換するべ」と提案。
天狗の彼は「いいの? プライド許すの??」と駄目押し。
なんとか、魚青仕掛けを強奪。 代わりにおいらの仕掛けを渡す。
もし、これで魚青仕掛で釣れれば、仕掛の問題。
そうでなければ、場所の問題 となる。
数分後・・・・
悔しい事に魚青仕掛 が今日は当ったようだ。
仕掛に対する考え方を見直すほうが良いと思った。
参考までにおいらの仕掛を見た人の感想:
「(ムダに)長い」===>沢山の棚を探ってるんです!
「太すぎ」======>張りを求めているの!
「針デカッ」=====>2.5号でもマッチサイズ釣れるの!
「釣れる訳ねーべ」=>返す言葉がございません。 _| ̄|○
みんな最高の友達だぜ!
魚青氏は既に満足したらしく、「12時にあがろうか?」と言い出す。
おいらは50匹の時点で満足していたが区切りがいい「束」まで目指す事に。
数々の困難を乗り越え、12:00に念願の束越え。
おまけ編 に続く。
Posted by fish_780 at 19:00│Comments(4)
│ワカサギ釣り
この記事へのコメント
ムダ毛じゃないよ 怪我の防止、寒さ対策、色白隠蔽、絡め取る技、占い 色々有るよ?
Posted by フクダン at 2007年03月12日 19:11
今の彼には、ナニを言ってもご満悦のことでしょう。
天狗を通り越し、ナニかが舞い降り 獲りつかれたようです。
天狗を通り越し、ナニかが舞い降り 獲りつかれたようです。
Posted by ¥780- at 2007年03月12日 23:45
黙って俺に取衝いて来ること。以上(爆)
Posted by 死傷より at 2007年03月13日 13:29
財布を持ってこない人と行動を一緒にするのは不安です。(爆)
Posted by ¥780- at 2007年03月13日 14:52
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