なんじょすっぺぇ～

専門用語がたまに出てきます。
一応、解説を・・・

＝釣果表現＝
　『つ抜け』・・・・・・１０匹以上を釣る事。
　　　　　数を数える時「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十、十一・・」
　　　　　と９までは数の後に“つ”が付くが、１０以上は“つ”が抜ける（無くなる）
　　　　　ワカサギ釣りを始めた頃は「つ抜け」が目標だった。
　　　　　が、前々回の釣行で「つ抜け」出来ず、今シーズンは“ふりだし”に戻った。


　『束』・・・・・・１００匹以上を釣る事。
　　　　　語源は解らないが、例えば「札束」。
　　　　　あれはお札が１００枚でまとめられている。
　　　　　そんなところから来たのかな？
　　　　　ちなみに、１０束をまとめたのが「大束」らしい。
　　　　　某所では「だいたい“束”」というのが流行りだしているらしい。


＝ワカサギ釣り＝
　『紅サシ・ラビット・赤虫』・・・・・・ワカサギ釣りで使用する餌。
　　　　　主に「虫の幼虫」が多い。成虫になると、アレやらコレやらに変身するらしい。
　　　　　シーズンオフの時に餌の処理をチャンとしていないとビックリする事があるようだ。
　　　　　夏場は自然発生し集団で居る彼らを触ることは抵抗ある（デキマセン）が、
　　　　　今時期「釣り餌」として売られているのは触れる。
　　　　　余った餌は、次回釣行用に保管する。
　　　　　保管場所は「野菜室」がオススメ。　その際“餌”も入れてあげるほうが喜ぶと思う。
　　　　　１週間も飲まず食わずよりは食べれる方が元気だからね。
　　　　　但し家族に嫌われる事が予想されるので、新聞紙で包んで見えないようにしましょう。
　　　　　彼らは意外と行動的。　もし逃亡者が家族に見つかったら・・・
　　　　　他には、水中に入れるより屋外に置いておくと鳥が食べに来るらしい。
　　　　　ワカサギの常食は「水中プランクトン」らしく、釣り餌を水中に入れても成長せず、
　　　　　逆に“皮”部分の消化不良を起こすのをドッカで聞いた気がする。


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おいらはココで勉強した。





釣りじゃないよ。
話の落とし方だよ。